大学図書館司書の特徴についての記事です

学生だけじゃない!大学図書館の利用者
大学図書館の利用者はその大学に通う生徒ばかりなのかな……と思いがちなのですが、意外と様々な方が来られるんです。
大学図書館で働くときは、学生以外の利用者にも気を配る必要があります。どんな利用者がくるのか例をご紹介していきますので、大学図書館で働くイメージを掴む助けにしてくださいね♪

解説!大学図書館と公共図書館の4つの違い
私が感じる大学図書館と公共図書館の違いを大学図書館司書目線で4つの観点から解説いたします。それぞれの特徴を踏まえて、どんな図書館で働きたいのかイメージしてみてくださいね!

現役大学図書館司書目線で英語多読本を紹介
今回は多くの大学図書館が所蔵しているであろう「英語多読本」についてご紹介したいと思います。
英語多読は学生でも社会人でも英語学習にとても有用なものなので、ご存知でない方は「こんな英語の本があるのか」程度でも良いので頭に留めておいてくださいね。

司書に向いている人/向いていない人
今回は自分が7年間大学図書館に務めてきて、「こういう人が大学図書館司書に向いているんじゃないかな?」とふんわり思ったことをまとめてみようと思います。
これから大学図書館で働いてみたいと思う方の参考になれば良いのですが……。

出張ってあるの?
図書館司書というと、もちろんメインの職場は図書館。
出張などとは縁遠い職業かと思いますが、実は年に数度図書館を飛び出してお仕事をするケースもあったりするのです。
今回はそんな大学図書館司書の出張についてお話します。

バイト・パートってあるの?
図書館司書として大学で働いている人全員がフルタイムで勤務しているというわけではありません。
例えば私の働いている図書館では私はフルタイム勤務ですが、パートタイム勤務の方の方が人数が多いです。
今回はそんな大学図書館司書のバイト・パート求人についてお伝えします。

大学図書館で人気の企画展示
図書館はただ本を配架して、貸出と返却作業を行うだけではありません。
図書館の膨大な蔵書の中から利用者が面白いと感じてくれる、必要だと思ってくれる資料をピックアップし、利用者の目の届きやすいところに配置する展示を計画するのも図書館員のお仕事です。
今回は実際に私が働いている図書館で展開した企画展示で人気だったものをご紹介したいと思います。